スター音楽学院ー歌のwebマガジンー

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7月・8月は日本各地が夏祭りで賑わっています。博多の祇園山笠や京都の祇園まつり、東北の三大祭りのように歴史ある大きな祭りはもちろんですが、ごく小さな、町内の自治会主催の祭りも準備に携わる人たちの努力や支えが無ければ成立しません。筆者の地元は35年前にできた東京のベッドタウンですが、子どもたちの“ふるさと”となる町作りの一環として、自治会発足当時から夏祭りを行事として取り入れました。当時は小・中学生が大勢いて、親たちが作った子どもみこしと子どもたちが飾り付けた山車を、大勢の担ぎ手、引き手たちが汗を拭いながら練り歩き、夏祭りを大いに盛り上げていました。その子どもたちも今では40代から50代、自分たちの子どもを連れ、7月末のささやかなふるさとの祭りに帰って来ます。親世代は焼きそば・かき氷・ヨーヨー・いか焼きなど屋台を準備し、奮闘しています。皆さんの地元の夏祭りはいかがですか…?
 8月に入り暑さはこれからが本番です。暑さを吹き飛ばし、新しい歌の課題に取り組み、励みましょう♪


<インタビューコーナー>
 オリジナルCD『でも…あなたを愛したい』をリリースした
      加藤敏樹 こと TOSHIKI さん

TOSHIKI 

今回登場して頂くのは大阪府枚方(ひらかた)市在住の加藤敏樹さん。
6月25日タリアセンレコードからセカンドシングル「♪でも…あなたを愛したい」(作詞中原英之 作曲井上善日居)をリリースした加藤さんは松下電工で定年まで勤め上げたサラリーマン。映画と歌が大好きなご両親に連れられ幼い頃から映画館に行き、帰宅後ご両親が口ずさんでいた映画の主題歌をいつの間にか覚えていて、一緒に歌っていた記憶があるそうです。「♪上海帰りのリル」を歌って大人たちに驚かれたのもこの頃の事。高校生時代は西郷輝彦などの青春歌謡にハマり、レコードを買ってきてギターを弾きながら一人で歌っていました。サラリーマン時代には普及し始めたカラオケのある店でお酒を飲みながら歌う事もあったようですが、歌の学校へ通ってレッスンを受けるという経験はありませんでした。定年後ある店で歌っていたら歌手の綾香さんから声をかけられステージに誘われ、デュエットしたのが大勢の人の前での歌デビュー、その直後レコード会社の見学にと言われ同行したのが初のオリジナルCDへとつながります。CDを出してからいろいろな店やボランティアで歌っているうちに、音楽・歌についてきちんと学びたくなりホームページで知った本校に入校、認定講師の資格を取得しました。その後はTOSHIKIとしての活動と、講師として生徒さんに教える活動をしています。歌を歌えなかった高齢の生徒さんが歌えるようになって「とても楽しい!」「孫からほめられた」など笑顔で話す姿を見るととても嬉しいとおっしゃいます。これからも人と人とのつながりを大切に「大好きなムード歌謡の復活のためにがんばりたい!」と優しく語る加藤さんは、歌好きのお母様が晩年入居していた施設で歌い、聴いてもらえた事とお元気なお父様にオリジナルCDを渡せた事で親孝行をされました。甘く切ないうら声がキュンと胸に響くTOSHIKIさんの歌を、皆さんもスター音楽学院のHPでぜひお聴きになってみて下さい。   (編集長)

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最近よく聞く“嚥下(えんげ)”という言葉は“物を飲み込む”という意味ですが、年を重ねるに従って飲み込む力が衰え、食べた物が食道にいかず誤って気管から肺に入ってしまい“誤嚥(ごえん)性肺炎”になる人が増えているようです。『肺炎がいやならのどを鍛えなさい』(飛鳥新社)の著者で医師の西山耕一郎氏は「人間はのどから衰える生き物です。飲み込む力をどれだけキープできるかが寿命を決定づけるといっても過言ではありません」と言います。そのためにはのどの筋肉を鍛えること、これは60歳を過ぎてからでも十分間に合うそうです。ただし完全に嚥下機能が弱くなりすぎる前に、自分で動かせるうちにどんどん動かすこと、飲み込む力と密接な関係がある発声をしっかりすること、声がかすれたりガラガラになる人は筋肉が衰えている可能性があるので、大きな声や高い声を出し、のどの筋肉を効果的に刺激するといいようです。大きな声で歌ったり笑ったりしてのど仏を上下させ、健康寿命を延ばしましょう~♪今日から新学期がスタートしました。


6月11日(日) ライブハウス新宿21世紀にて

         <生バンド打ち上げサマーパーティ〉開かれる

6月11日、梅雨入り宣言してから晴天続きの中の日曜日、スター音楽学院では今年度前期の打ち上げパーティが開かれました。場所はこのところ何回か開催されているお馴染みの『ライブハウス新宿21世紀』で、参加者は26名でした。前日の土曜日に前期の締めくくりのスタジオレコーディングを済ませた人も、当日の午前中にレコーディングした人も、結果に満足(!)だった人も、そうでなかった(?)人も、とりあえず半年間のレッスンが終了した区切りの意味を込めた打ち上げの会を楽しみました。午後4時半、佐野校長の乾杯でスタート。先ずはお箸を進めながら仲間との歓談、レッスン中のエピソードや失敗談に笑いがおこり、わきあいあいの雰囲気で進行していきました。緊張感が漂う発表会と違って、お酒が入っていくにつれ会場には和やかな空気が流れ、いよいよ生バンドによる歌の発表の場へと移ります。このパーティの良い点は、レッスンを受ける曜日や時間帯が違うクラスの人たちの歌をじっくり聴くことができることです。半年間、同じクラスでレッスンを受けているクラスメイトの歌はいつのまにか覚えていて耳になじんできますが、初めて耳にする歌も多く、新鮮な気分で聴くことができ、刺激にもなります。今回も筆者自身、知らなかった歌を何曲も聴くことができて、いつか機会があったら自分も歌ってみたい!と思った歌が何曲かあったのが収穫でした。水谷豊の「カリフォルニア・コネクション」を歌った中島とよ子さん、大川栄策の「さざんかの宿」を歌った香川敏子さんのチャレンジ精神からも学ばせていただきました。また懐かしい昭和歌謡の「ここに幸あり」を山本みどりさんが、「島のブルース」を公文美恵子さんが、そして「真っ赤な太陽」を井上雪子さんが歌う姿に、良い歌は時代を越え歌い継がれていくことを実感しました。フィナーレは佐野校長のベース+21世紀バンド+広野先生によるスペシャルステージでした!大盛会のとても楽しいサマーパーティでした。(編集長)
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